トピックス

2015/04/01

本プロジェクトの研究実証期間終了と今後の予定についてのお知らせ

市民後見研究実証プロジェクトは、平成27年3月31日をもって、東京大学政策ビジョン研究センターにおいて予定されていた4年間の研究実証期間を終了することとなりました。
市民後見人養成講座につきましては、おかげさまでこの4年間に、約1,800人もの方々に受講していただくことができました。
熱心にご受講いただいた受講生のみなさまや講義、実習等でご支援をいただいた方々に深く感謝を申し上げます。

市民後見研究実証プロジェクトとしては終わりになりますが、今後、同プロジェクトの成果を踏まえ、東京大学教育学研究科生涯学習論研究室にて、コミュニティにおける生涯学習活動等の一環として、後見等やそれに係る教育(講座のプログラム開発等)に関する研究などの活動を行う予定としております。
また、後見等に関する教育活動につき、講座の開催につきましては、東京大学の履修証明プログラムとしては平成26年度で終了となりますが、実証研究の結果や社会的なニーズなどを踏まえた上で、東大教育学研究科生涯学習論研究室における研究成果等に基づき、またこれと連携しながら、一般社団法人レジリエンス教育研究所が開催する予定となっております。

上記に関する平成27年度の予定の詳細につきましては、後ほど別途ご案内させていただきます。

一覧へ戻る